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2020.5.20

報道のありかた

すっかり「三密禁止」や「ソーシャルディスタンス」には慣れてしまいました。



人間の適応力というのは改めてすごいなと思います。





おそらく、今月中には、緊急事態宣言は解除となると思いますが、それがイコール「三密禁止」や「ソーシャルディスタンス」の解除ではないということは、自覚しておく必要があると思います。政府や各自治体からも変わらず情報発信は必要でしょう。



ただ、過度なマスコミ報道には注文をつけたいです。



東京都はいまだに緊急事態宣言下にあるわけですが、39県で解除になったことをうけて、東京都の各所での外出率が上がっていることを週末のニュース報道で見ましたが、



1週間前と比べて、10%に満たない程度の増加率に過ぎないのに、「緩み」だと報道するのは、過剰反応だなと感じました。例年同月比で、さほど差がない状況であったら「危険」な感じはしますが、1週間前から増えていてもなお例年同月比で-50%くらいはキープしているのですから、かなり人出は少ないと言うべきだと思うのです。



もっとも、これだけの「過剰な」マスコミ報道が、人々に警戒心につながり、経済大国の中でも随一の感染抑制につなげたとも言えるのだとは思いますが。





本格的な夏を控え、「マスク」着用については現実的に強いることは難しいような気はしますから、できること、継続が容易なことをこれからはしっかりやっていくべきなのだろうと思います。



○マスクは熱中症のリスクから、着用は強いらないが、咳エチケットをさらに浸透させる。



○手洗い・うがいの励行

○アルコール消毒の継続





コロナに限らず、さまざまなウィルス感染に対して有効なことだと思うので、習慣化していくようなことに、マスコミの力を発揮してほしいものです。